営業1課の佐々木です。
先週の昼休み、弊社の東京本社近くにある蘭州ラーメンの
人気店「馬子禄(マーズルー)」に行ってまいりました。
弊社からですと、靖国通り沿いに神保町方面に歩いて6~7分といったところでしょうか。
12時40分頃にお店に着いたのですが、8名ほどのお客さんが順番待ちしていました。
私たちが行列に加わると、そこから5分ほどの間にさらに10名ほど増えまして、
総勢20名ほどの行列となりました。
何の気なしに並んでいると、周りからは外国語ばかり聞こえてくるような・・?
よくよく見ると、行列に並んでいるのは、ほとんどが中国をはじめとした
アジア系の外国人の方のようでした。
後でお店のWEBサイトを拝見したところ、ハラル対応のお店ということもあり
マレーシアなどからのお客様も多いようです。
国際色豊かな行列に、本場中国の味への期待も高まります!
15分ほど並んだところで、私たちの入店の番になりました。
メニューは牛肉面(中国語では麺を「面」と書きます)の一種類のみ。
まず入口で麺の太さを選び、トッピングの増減をオーダーします。
その後、席に通されて待つこと5分。ついに蘭州ラーメンとのご対面です。
具は牛肉、大根、パクチーだけのシンプルなラーメンです。
とにかくスープがおいしい😍🍜😋
このスープだけを永遠に飲み続けていたい・・。
私は細麺を選んだのですが、スープがからんでこれまたおいしい!
量もちょうどよくて、大満足のランチとなりました。
お店では、麺を打つ様子も見ることができます。
途中でちぎれないように空中で麺を伸ばしていく様子はさすがの職人技です。
このように麺を引っ張って伸ばすのでラーメン(拉面)と呼ぶのだそうです。
拉(ラー)は「引っ張る」という意味、面(メン)は「麺」ですね。
おいしいランチをいただいて、午後の仕事も一層はかどった一日でした。
皆様もお近くにお越しの際にはいかがでしょうか?
ラーメンの後には、テンダイにお立ち寄りいただくのをお忘れなく!
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