2019年10月11日金曜日

今夏のおもいで


いつもテンダイブログをご覧いただきありがとうございます。

営業部の土橋です。


毎日のように厳しい暑さが続いていた夏もやっと終わり、

涼しい秋風と秋の味覚を楽しめる季節になってきましたね。


そんな私の夏の思い出はミャンマー旅行です。

ヤンゴン-バガン-マンダレー-カロ―-インレー-ヤンゴン

このようなルートで回ってきました😊

1日目はヤンゴンの空港に到着後、

カンボジアのアンコールワット、インドネシアのボロブドゥールに並ぶ

世界三大仏教遺跡の一つ「バガン」に向かいました。

約50メートル進むごとに寺院が建てられていて建造物マニアの

私にとってはもうわくわくと感動しっぱなしの町でした🙈


11世紀-13世紀の間に3000以上の仏塔が建てられたそう。



バガン


有名なヒロミンロー寺院での一枚。


バガンを満喫した後はマンダレーへ。

ミャンマー第二の都市というだけあって交通量が多い場所でしたが、

そんななかにも素敵なお寺がたくさん建てられていました。



エーヤワディ―川を船で渡った先にあった真っ白な仏塔。




大都市では日本語を勉強しているミャンマー人が数千人もいるらしく、

友達になった一人は日本語がぺらぺら😦!

伺うと日本語学校の教師をしているとのことでした。




その後、マンダレーからカロ―という小さな町に向かいました。

なぜ小さな町に降りたかというと、この町から観光地インレー湖まで

1泊2日でトレッキング体験ができるようなのです。

元々登山が好きで山によく登るので、

これはミャンマーにきてやりたいことの一つでした✨







参加者は特に欧米の方が多く、私のチームは

アイルランド、イタリア、ドイツ出身の方々でした。


1日約20キロ合計40キロほど歩いたのですが、

各国の文化、生活の興味深い話をしながらトレックしていたら

あっという間についてしまいました👍

この時期はちょうど雨期なのですが当日は大雨にもあわず、
晴天で登山日和となりました。



数日前に雨が多く降ったせいで増水。
ここしか渡る場所がないとのことで荷物を頭にのせて川を渡りました😂


トレッキング中の景色






↑たくさんの農作物が育てられていました。

家畜として飼われている牛さんたち


その夜は現地の僧侶さんが実際に住まれている場所

(修道院のようなところ)に宿泊しました😀





お湯どころか水も出ず、溜めた雨水で顔を洗わないといけなかったりと大変でしたが、
日本の環境とは全く違う生活を楽しみました🐄🐄

旅仲間と一緒に団らんしながら食べる夕食、最高に美味しかったです😊🎉



麓に到着しボートで近くの町まで移動中



たくさんの水上家屋


たくさんの素晴らしい景色と友達に出会え、素敵な経験ができたそんな夏でした。





今秋は旅行のご予定はありますか?
また、みなさんの秋の思い出といえばなんでしょうか❓❓
わたしは小さいころよく秋になるとおばあちゃんが


生の栗を茹でて食べさせてくれたことを思い出します。


先日おばあちゃんが茹でてくれた栗






茹で上がったものをそのまま食べたり、よく栗ご飯も作ってくれました。

弊社ではそんなわたしの秋の思い出の味、甘栗を扱っています。

1回食べきりサイズになっていますので、ちょっとしたプレゼントやノベルティにも最適です😊












季節の変わり目は風邪ひきやすいのでくれぐれもご自愛ください🌝★

以上、ご覧いただきありがとうございました。

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