営業部の武井です。
今年の夏は多くの災害が起こりました。
被災された皆様には心からお見舞い申し上げます。
2か月ほど前になりますが、夏休みに岡山県倉敷市の娘の所に行ってきました。
倉敷といえば7月6日の大雨で真備町が大規模な水害に見舞われたところです。
幸い娘の所はおおきな被害はなかったのですが…
家の近くの用水路は水が溢れんばかり。
いつもの深さは、ほんの5~10㎝もあるかないかです。
駐車場と周りの道も水浸しです。
水が引いた後は田んぼにタクシーがはまっていたそうです。
孫の小学校の体育館は避難所になったそうです。
水害から2週間程しかたっていなかったので、行くのもどうかとは思ったものの、
いろいろ予定もたてており行くことにしたのですが、目の当たりにした現地は
とても大変な状況でした。
訪問を計画していた井倉洞（鍾乳洞）
災害のため閉鎖されていました。
駐車場は乾いていましたが土で覆われていました。
高梁川です。水は大分引いていましたが。
中央には流れで押し倒された木々が…
道路の空き地にはゴミが置かれていました。
こんな状況は初めて見ました。被災された方々は本当に大変だと感じました。
その後も台風がたくさん発生し、日本の至る所で災害が起きました。
そして北海道の胆振東部地震。
大型台風が去ったあとだったので被害も大きくなってしまったのでしょうね。
このような状況は日本の至る所で起こる可能性があります。
私も今回の台風の前に懐中電灯を２本新調しました。
今までは他人事だと思っていましたが、事前準備をしておこうと肝に銘じました。
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