香港出張により、アップロードが遅くなり申し訳ございません。
この間スペインを旅行しましたが、とっても楽しかった。
いろんな文化があるため、食べ物も様々あります。
乳製品を使わない料理は多くて、乳製品に弱い自分には、よく口に合う。
このまえ、タパスという料理は、焼いたスライスパンに魚介類また肉などを載せて
作ってきたものと思っていたんですが、スペインでなんでもタパスになれます。
ポイントは量です。
量が少なめにアペタイザーの形にした料理はほとんどタパスと呼ばれる。
(よくご存知のことかも…)
写真:タパス。 左:さかな揚げと唐辛子揚げの盛り合わせ。 右:焼きたこ。
さて、食材といえば、一番感動したのは生ハムです。
日本でスペイン産生ハムを味わうきっかけが少なく、
イタリア産生ハムは何回も食べたことありますが、
現地のものは違う段階になりました。
専門店でも、レストランでも、骨付きハムの切りたてのものを使っている。
この前日本で食べたものより、水分も少ないし、常温でも温めてもおいしいし、
発酵と熟成によって生じた感動するほどの旨味がありました。
東京にある生ハム専門店の店員さん説明してくれたことでしたが、
生ハムは切ってから30分以内食べた方が一番良いということです。
それで、スーパーで買った真空パックに入ったものは
長く保存できるために使った工程より、
生ハム本来の旨味をかなり損なってしまったかもしれない。
日本のスーパーでは生ハムがよく販売されていると感じますから、
消費量が多かったでしょうか。どうしてなかなか新鮮なものを見つけられないか。
弊社は食品の新製品開発に、それに関わる知識もっと勉強しなければなりません。
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