厳しい冬にも必ず春が訪れるように、冷たい朝は絶望の中でも小さな希望を見出そうとする
生命力に満ちた時間。澄んだ空気に少しづつ色を足していく時間。
今年は暖冬傾向なのだそうだが、それでも朝晩は寒くなってきました。
皆様いかがお過ごしでしょうか?営業二課の舘入です。
今週もテンダイブログにお立ちよりくださりありがとうございます。
冬日和は好きなのだが、特に早起きというわけではない。休日など グダグダした朝は至福の時と決め込んで、コーヒーさえも布団の中で飲めないものかと考える体たらく。
それでも師走は大掃除に年賀状、正月の準備にエトセトラ、エトセトラ・・・誰もが忙しい。
世の父ちゃんは、仕事もさることながら、忘年会の掛け持ちに、子供がサンタに頼んだおもちゃを手に入れ、バレないように隠しておかねばならぬ。しくじったらカミさんにいつまでも責められることだろう。
子供だって宿題をやっつけないと、クリスマスも正月も、心から楽しめぬ。そしてサンタに頼む物、ジジババにねだる物、お年玉の遣い道の算段、それなりに忙しい。
お年寄りは孫にねだられたものを理解するのに忙しく、若者はただただ楽しいシーズンで、主婦の忙しさときたら、私が語るまでもない。
忙しすぎてお疲れの時は、ちょっと甘いものはいかがですか?
さて、そんな師走に7~8年前からあるものを探し回るようになった。4年前100円ショップで見つけたのを最後にとんと見かけなくなり、たまに見つけたそれは、やたら高価だったり、ダサかったり、サイズが小さかったり・・・。
私が1歩も譲れぬそれは 「日曜始まり」 の手帳だ。最近巷に出回っているのは、どれもこれも 「月曜はじまり」 のものばかり。なぜ、こんなことになってしまったのか不思議でならない。
だって、カレンダーは壁に掛ける大きなやつも、机の上の小さなやつも、もれなく日曜から始まっているというのに、手帳はなぜ月曜始まりなんだ? ややこしいじゃないか。
4年前、とうとう手帳を買えぬまま新年を迎えてしまい、仕方なく「月曜はじまり」の手帳を買った。
しかし、予定を書くときは(月)始まりを意識して書き込むのだが、後日、開くときはそれをすっかり忘れていて、1日ズレて用事に向かってしまうことが続いた。もはや手帳の意味をなさない。
友人に言わせると手帳が悪いのではなく、ぼーっとしている私が悪いのだそうだ。
えっ?そうなの??
そんな手帳作りが、年賀状書きと同じ位置づけで定着した今年の師走。
通勤途中の某ショップに、昨年は1冊もなかった日曜始まりの手帳が何冊も売っているではないか!
通勤途中の某ショップに、昨年は1冊もなかった日曜始まりの手帳が何冊も売っているではないか!
そうか、そうか、世の中が 「月曜始まりはややこしい」 とやっと気づき始めたな。よしよし。
そうじゃないかもしれないが、一定の需要はあることがわかったのかもしれない。
心躍らせ、シンプルな1冊を手に取りレジに行こうと思ったが、暫し考え手帳を元に戻した。
なぜ?って、だって、ちょっとシャクじゃないか。
さんざん探し回っているときは1冊もなかったのに、私の中で年末行事と化したら、急に出現するなんて、まるでマジシャンの掌に突如現れたコインのようだ。何がどうなっているのやら???
さんざん探し回っているときは1冊もなかったのに、私の中で年末行事と化したら、急に出現するなんて、まるでマジシャンの掌に突如現れたコインのようだ。何がどうなっているのやら???
ヘソ曲がりのつまらぬ意地で、今年も黙々と切っては貼る地味な年末を過ごすことになりそうだ。
突然ですが,これは何でしょう?
白砂糖を甜菜糖に変え、甘さも控えめにしているとははいえ、カラメルのグラニュー糖と合わせると、考えたくないほどの糖分。
5年前にタバコをやめてから、甘いものをよく食べるようになった。でも、ホールのプリン・・・
ぜんぜん健康的じゃないな、これじゃ。
クリスマスからお正月、飲んで、食ってが予想される日々頑張っているみなさま。どうぞご自愛くださいませ。
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一見、ナポリタンのようですが、なかなかの辛さです。そして病みつきに。
めったにパスタは食べないのですが、これは時々作る。
そして、デザートはプリン。急いで作ったので、火加減がちょっと強くてすができてしまった。
一度手を付けると、惰性で全部食べてしまう(18㎝のホール)
5年前にタバコをやめてから、甘いものをよく食べるようになった。でも、ホールのプリン・・・
ぜんぜん健康的じゃないな、これじゃ。
クリスマスからお正月、飲んで、食ってが予想される日々頑張っているみなさま。どうぞご自愛くださいませ。
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